当社では持続的な成長を目指し、熱交換器におけるモノづくりを基盤とした冷凍冷蔵空調技術と培われた工法技術を活かして、熱交換器及びその応用製品を通じて、国際社会に貢献する製品を送り出すというミッションのもと、2018年8月に製品開発拠点であるR&Dセンターを立ちあげました。
R&Dセンターでは、最新鋭の評価装置を導入し、熱交換器の特性やユニット品の特性を計測、信頼性の評価を行うことで、製品開発へとつなげています。
今後も積極的に投資を行い、下請けではなくメーカーとして、そして、技術を前面に立てて確かな成長を続ける会社として、グルーバルに成長し続けるための中核が、R&Dセンターであると考えています。